ワイルドナイツpresents 東福岡vs報徳学園 練習試合 解説してくれた堀江翔太さんの深い3つの言葉　※高校ラグビー選抜は報徳が優勝

埼玉県協会とワイルドナイツに感謝です! JRFUは10年前のバスケ協会(bjとNBLに分裂)を思い出させるほどの酷さを感じました。

東福岡強過ぎましたね、今までのチーム作りとは違う、違う選手皆が背が高い、あれだけ懐深ければアドバンテージある、あるハンドオフ．ラインアウトスローイング泥臭いゲームのイメージからスマートなスポーツへ変身中。アメフト～ラグビー

関係者各位の計らいに感謝ですね。

パナが代替試合をやってくれると聞いた時はすごい男気を感じた。しかし、準決勝を戦えなかった佐賀工業の選手たちの気持ちを考えるとうーん、、と思ってしまう。
悪いのはコロナであって、協会でもないし、もちろん高校生でもない。にしても辞退勧告はひどすぎる。

お役所仕事の協会の残念さにがっかりした後、ワイルドナイツさんの素晴らしい企画に感動しました！！両チームのメンバー納得なんじゃないでしょうか。

高校スクラムの話ですが、強豪同士で試合する場合は1.5m以上でも良いかもしれません。ですが高校ラグビーでは強豪と弱小があたる場合もありそういった試合のスクラムは見ててエグいです。一瞬で1.5m押されます。

まずFW合計体重が100kg以上差がある場合もあります。体重70kgの生徒がプロップに入らないといけない高校もありますし。1.5mルールが無ければ一生スクラム押されるか反則して止めるしかありません。そうなったらまずゲームになりません。プレーヤーだったら練習してご飯食って体重増やしてスクラム強くしろって思うかもしれませんが、それでもそこは強豪との差を埋めるのはかなり難しいと思います。

高校生の試合でスクラムの差が明らかにありすぎる場合で危険と判断されれば、レフリーの判断で公式戦でもノーコンテストになる場合ありますよ。

スクラム1.5ｍは1991年からです!

個人的な意見ですが、選抜の結果は両校優勝で良かったと私も思いました。そして練習試合の件は選抜とは別で選手に試合をさせてあげることが一番大切だったのではと私は思いました。冬の花園に向けて選手の成長という意味でも大切だったのではないでしょうか？だから今回のパナソニック含め両校の校長先生や関係者の対応は良かったと思います。この試合の本当の結果は冬の花園で両校が再戦することで決まると思います。ラグビーファンとしては今年の冬の花園の決勝戦で見たいですね。

直接の原因はコロナですが、協会に振り回された感のある大会でしたね。
そんな中埼玉WKさんの素早い対応、GJです！
協会の面々には毎年のことですが、たった一度きりのチャンスの選手もいます。
そんな選手が一生後悔しないよう、ぜひとも選手ファーストでの運営をお願いします。

三浦さん、いつも情報発信ありがとうございます！今回の選抜大会、高校ラグビーの一ファンとして思ったこと→『東は2回の検査で全員陰性なのに何故中止？、100歩譲って中止止む無しとしてもなぜ東福岡の負け？両校優勝（東福岡2連覇👏報徳初優勝👏）じゃないの？辞退勧告という言葉は大嫌い！脅迫だよね？選手達の将来に向けての貴重な機会をどう考えてるの？ワイルドナイツ素晴らしい、堀江さん素敵すぎ』→発信力のある三浦さんに代弁して頂いて、スッとしました。この大会の課題を受け止めて、今後の高校ラグビーの将来に向けて改善されることを祈ります。本当にありがとうございました。今後も本チャンネルの益々の発展を祈念、応援しています。