ラインアウトを楽しむための5つのポイント【ラグビールール解説】

ラグビー!

ラグビーの用語やルールが分かれば、もっとラグビーは楽しくなる!今回は「ラインアウト」編です。試合中、ボールが外に出た後、2列に並んだ両チームの間にボールが投げ入れられて試合再開となる「ラインアウト」。ラインアウトの人数ややり方などの基本ルールから、戦術や見どころまで、慶應ラグビー部(慶應義塾大学体育会蹴球部)出身の三浦孝偉が、ラグビー初心者にもわかりやすく解説しています。

■三浦孝偉の部屋チャンネル登録
http://www.youtube.com/channel/UClgQrR1VryNznDytN5XWeUQ?sub_confirmation=1

■Twitter「LOVEラグビー」
https://twitter.com/rugby317

===目次===
00:00 オープニング
00:55 ラインアウトを楽しもう!
・ラインアウトは地味?
・世界クラスのラインアウトはミスが少ない
・大学ラグビーではラインアウトが取れない!?
・ラインアウトを楽しむための5つの方法・あるあるをご紹介
03:45 ラインアウトあるある其の1
「スロワー」が1番大事
・スローワー=タッチラインからボールを投げ入れる人(日本代表の堀江選手など)
・ジャンパー=スロワーが投げ入れたボールをジャンプして取る人
・スローワーはフッカーが多いが、ルール上は誰が投げてもOK
・ラインアウトの反則「ノットストレート」とは?
06:45 ラインアウトあるある其の2
「3人で取る」
・以前は持ち上げるリフティングは反則だった
・1995年頃のルール改正でリフトが容認された
・ジャンパーとリフターの呼吸が大事
・1人でジャンプしている場合はサインミス?
・ジャンパーとリフターの並び順とやり方解説
10:08 ラインアウトあるある其の3
「8人全員並ばなくていい」
・ラインアウトの人数の基本は8人
・でも8人全員並ばなくても良い
・ショートラインアウトとは?
・ショートラインアウトのメリット・デメリット
・ショートラインアウトならではの戦術とは
13:08 ラインアウトあるある其の4
「本音は後ろの方で取りたい」
・後ろの方で取った方が効率的
・後ろに投げて取るのは難易度が高い
・後ろに投げるか前かの戦術の駆け引き
15:40 ラインアウトあるある其の5
「競るのは危険を伴う」
・明治大学3年のLO片倉康瑛選手のディフェンス
・でもディフェンスで競るのはある意味リスキー
・ディフェンスに徹する時の基本のセオリーとは?
・ラインアウト競り合戦は中央エリアが基本

【三浦孝偉ラグビープロフィール】
小学校5・6年:武蔵野ラグビースクール
中学校:慶應義塾中等部蹴球部
高校:慶應義塾高等学校 蹴球部
大学:慶應義塾大学 体育会蹴球部

大学時代のポジションはLO、たまに第3列も。根っからの慶應ラガーマン。今年のW杯を少しでも盛り上げたくラグビー解説動画を始めました。

【三浦孝偉プロフィール】
1977年生まれ。大学卒業後、13年間、大手広告代理店で第一線を走り続けるが、たった1日ですべてを失い、個人でインターネットを使ったビジネスを開始する。

2013年9月、情報発信を開始。情報発信に独自の「エンターデミック理論」を確立し、そのノウハウを公開した「情報発信バイブル」は販売1週間で1,000本の売上を記録する。

2015年からは、企画・マーケティング・セールス・ブランディング・コピーライティングなど個人がビジネスで稼ぎ続けるために必要なすべてを学べるコミュニティ「Business Elite Club(BEC)」を3期運営。

2017年「KOTOBAと戯れるセミナー」、2018年には情報発信ビジネス、コンテンツビジネスのみで年商1億円を達成し「たった5年で年商1億円セミナー」を開催。

2013年より現在もメールマガジンを毎日、発行し続けている。

人生を変えるメールマガジンを読むにはこちらから
https://lp.koi-infobiz.com/

公式ブログ:https://koi-comm.jp/blog/

Facebook:https://ja-jp.facebook.com/KoiMiura

Twitter:https://twitter.com/ocovzn9jridn3mz

著書「情報発信者という新しい職業」「サラリーマン起業家という職業」

※動画コメント欄のルール
基本的には自由にご利用ください。
但し、誹謗中傷や誰か1人でも不快に感じる可能性のあるコメントはすべてユーザーブロックさせて頂きますので予めご了承ください。
ラグビーを愛するためのチャンネルを目指しているのでご協力をお願い致します!

#ラグビーラインアウト #ラグビールール #ラグビー用語 #ラグビー解説 #三浦孝偉

6 COMMENTS

Shota Shimokawa

スロワーなので嬉しいです笑
試合の時、ラインアウトの際はいつも、スロワーの考えとか心うちを考えてしまいます。
今のラグビーだと、六番で取るが基本ですが、2015年みたいに二番からの流れももっとあれば、もう少し南アともやれたかなとずっと思ってしまいました
毎回楽しみにしてます、スクラムのディープなところもやって欲しいです!

返信する
Pocock David

ワールドカップで観てて感動したプレーのうちの1つです
南アフリカの2m4のエツベスと2m5のデヤハーが2mのデュトイを上げるライアウトは見ていて感動しました、

返信する
android1899

三浦孝偉さんのラインアウトあるあるはとても分かりやすい。今度はブレイクダウンあるあるについて説明して動画でアップしてほしい。

返信する
清水将利

三浦さんの解説がとっても分かりやすくて勉強になります❗️
これからのラグビー観戦がますます楽しくなりそうです❗️
これからも「あるあるシリーズ」よろしくお願いします😆

返信する
popo666

これは素晴らしいコンテンツ!
モール、ラックのガチャガチャしてる時のマイボール、ペナルティーの根拠よくわからないです。
あれ、そこで手使っていいのとか。
20年間ラグビー楽しんでるのによくわかってない(笑)

三浦さん、教えてください!

返信する

popo666 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA