ラグビー!
第58回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝帝京大学対明治大学戦の後に行われた記者会見
会見登壇者
明治大学
・神鳥裕之監督
・飯沼蓮 キャプテン
帝京大学
・岩出雅之監督
・細木康太郎キャプテン
試合結果
帝京大学 27-14 明治大学
公式記録
https://www.rugby-japan.jp/match/22457
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岩出監督 26年間大変お疲れ様でした。沢山の感動と体験をさせて頂き、感謝とお礼を申し上げます。
岩出監督、26年間お疲れ様でした
飯沼キャプテンちょっと野村周平に似てる
潔く完敗を認めた神鳥監督、飯沼主将も素晴らしい。対抗戦から戦況的に苦しんだ中で一戦一戦成長して準優勝に至ったのは感動した。
帝京大学は5年振りの優勝おめでとう。9連覇時代の強力なFWを思い出しました。岩出監督は多くの日本代表選手、トップリーガーを輩出しただけでなく、帝京が食事面でのフィジカル強化や非合理な上下関係を撤廃し、自らが強くあることで他大学はじめ学生ラグビーの底上げを果たしましたね。近年の日本ラグビーの最大の功労者だと思います。26年間お疲れ様でした
飯沼キャプテン、受け答えも素晴らしいです!
毎度ですが、テニスの大阪なおみ選手の言葉を借りるまでもなく、時間があるからといってだらだら類似の質問が続くのは醜い。明治の監督、主将とも、春から限界を超えた練習をやってきての結果であり、帝京チームを尊敬している旨発言しています。フリーライターか記者か編集者かわかりませんが、この場に出てくる敗軍の将の気持ちを思いやるべきと思います。特に学生である飯沼君、伝統のチームを引っ張ってきて、責任感、連帯感にあふれていながら、自分を俯瞰しようとしています。気の毒で見ていられません。学生ラグビーならではの対抗意識、潔さへの気配りの言葉がなく、あれこれほじくる会見はナンセンスです。医学部も含め、大学ごとのブランディングをかけて、すべての環境や条件を進化させて10回優勝を遂げた新興の帝京チームと、いまだ八幡山でサッカー、陸上部とグラウンドを共有していてもここまで来た伝統校の明治。本質的な構造的課題があるはず。ゲームの状況論ばかり。会見本部が見切って早く終わらせるべきでしょう。岩出監督、細木主将は、明治チーム、あるいは全国の伝統校を思いやって、またコロナ禍という特殊環境での慎重な発言。お疲れ様です。
引き際の美学