【ペレナラの笑顔まとめ】TJペレナラがラグビーをエンジョイしすぎているのがカッコいい！（ラグビートップリーグ2021プレーオフ）

ラグビー！

TJペレナラ選手は世界トップレベルのラグビープレイヤーでありながら円熟したエンターテイナーのようだ。そんなTJペレナラ選手の日本のラグビーへの貢献度はとても高いものであったと思う。🏉

◤TJペレナラ選手が貢献した事◢　
❶つ目
常に笑顔でプレーをする姿を見せ「ラグビーは過酷で見るのは面白いがやるのは辛そう」と思ってた人達に、実は楽しいスポーツなのだと思わせてくれた。🏉
❷つ目
スクラムハーフ/SHというポジションでありながら時にはラインアウトでリフトされるなど既成概念に囚われないプレーをし、ラグビーはポジションごとに決まった仕事がありそれ以外はするものではないと思っていた人達に、創造力を活かして自由にプレーしてもよくその方が楽しい（有効な場合もある）ということを伝えてくれた。🏉
❸つ目
レフリーや相手チーム選手とのコミュニケーションを重視し、コミュニケーションを様々な形で頻繁に取ろうとしているところを見せ、必ずしもノーサイド精神は試合が終わるまで封印しなければならないものでもなく、身体と身体をぶつけ合う究極の戦いの中でこそ相手をリスペクトしたコミュニケーションを図る事でその能力の向上を培えるとても奥の深いスポーツなのだと、目から鱗を落とさせてくれた。🏉
❹つ目
味方がトライをするといち早く駆け付けるムードメーカーであり、円陣が組まれるといち早く中心となってリーダーシップを取ろうとするところは、ラグビーで一流選手になるためにはパワーとスピード以外にも磨きをかけなければならない部分があると教えてくれ、「❸つ目」のコミュニケーション能力の向上と合わせて、ラグビーが『人徳（TJの感覚としては “マナ”）を得るための方法』を磨けるとても意義のあるスポーツである事を発見させてくれた。🏉

▼マナとは？
広義にはハワイなど南太平洋の島々に伝わる神秘的な力を表す概念であるが、ニュージーランドのマオリにとっては “徳” のようなもので「善い行いをして人に感謝される」とマナは増えていくとされる。また、ラグビーニュージーランド代表であるオールブラックスの選手達はマナという価値観を共通認識として持っている。🏉

ありがとうTJペレナラ選手！ あなたの今後の活躍を心から祈念しています！ 🏉
I wish you success in the future. 🏉

#TJペレナラ
#ラグビートップリーグ