第100回高等学校ラグビーフットボール 四国ブロックオータムチャレンジトーナメント 脇町高校 vs 新田高校

0

ラグビー!

第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会 
各ブロックに与えらたブロック代表の一枠をかけた四国ブロックトーナメント。
各県予選の準優勝チームがトーナメントで戦います。

新人戦では大差(0-35)で敗北した新田高校と対戦。
主力選手2名を決勝開始10分で怪我(脳震盪)で欠き、彼らともう一度ラグビーをするには、花園(怪我から3週間は試合に出てはいけないので)へ行くしかない。と決勝の敗戦から1週間でチームを再調整。「花園に連れて行けれれば、もう一度一緒にラグビーが出来る。」を合言葉に一丸となって練習しました。レギュラー組と春からラグビーを始めた1年生5名(部員18名(怪我人2人)、これ以上怪我人を出すわけには行かない16名(もう一人の1年生)でブロック大会に臨みました。

前半終了時点で14-14 。後半残数分まで、1トライ1ゴールで勝ち越しまで食い下がりましたが、最後力尽きてしまいました。

OB、学校関係者、地域の皆様に暖かい応援をたくさん頂戴したにも関わらず、残念ながら勝利は出来ませんでした。しかし本年度のチームスローガン「CARRY OUT」最後までやりきる。は、試合の中の脇町伝統のタックルをご覧戴ければ、達成したと感じて戴けると思います。感謝の意味を込めまして、応援頂いた皆様にご覧頂ければと思い最後の試合を公開させて頂きます。今まで応援ありがとうございました。  

脇町高校ラグビー部 3年生一同 より  
新チームからも変わらぬ応援どうぞよろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA