ラグビー!
ラグビーワールドカップが開かれたエコパスタジアムの地元袋井市で2月5日、子どもたちがタグラグビーを体験しました。
袋井市ではラグビーワールドカップの盛り上がりを大会終了後も街の活性化に生かそうと、小学生を対象としたラグビーの普及事業を行っています。タグラグビーはタックルの代わりに腰につけたタグを取ることで相手を止めるため、子どもたちでも安全に楽しめます。5日は袋井市立山名小学校の5年生の体育の授業で、ラグビー経験者の市の職員の指導のもと、子どもたちはルールを確認しながらパス練習やミニゲームなどに取り組みました。
児童「楽しいです(Q.どんなところが?)走るところ」「ディフェンスを突破するところが楽しかった」
袋井市は2020年度も希望する小中学校でタグラグビーの体験授業を実施したいとしています。