ラグビー!
2020年1月12日(日)
ラグビーワールドカップ2019日本大会の盛り上がり熱を持続したまま、
「ジャパンラグビートップリーグ2020」が開幕した。
16チーム総当たりのリーグ戦、20都府県30会場で120試合が行われる。
W杯で活躍した日本代表選手も各所属チームに分かれ、優勝した南アフリカやニュージーランドからも主力選手たちがトップリーグに加入し、レベルの高い技術、コンタクトでしのぎを削るラグビーの醍醐味が身近で見られるようになり、ラグビーファンの期待を集めている。
まず熊谷ラグビー場での開幕戦は、埼玉縣信用金庫プレゼンツという冠の下、
熊谷ラグビー場を本拠地とするパナソニックワイルドナイツがクボタスピアーズを迎えた。
試合前イベントとして、「パナソニックラグビークリニック」が開催され、未来のジャパン代表を目指す子どもたちがトップリーガーから指導を受けた。
ラグビー場外には、地元熊谷や近隣のグルメ、ラグビー体験アトラクションなどが設けられ、
ラグビータウン熊谷を盛り上げていた。
試合は、プラチナチケットを入手した満員の来場者たちの熱い声援が選手たちに送られ、
W杯日本代表選手たちの活躍もあり、パナソニックが34-11とクボタを圧倒!地元熊谷での初戦勝利となった。
熊谷ラグビー場での試合は、
2月15日(土)第5節 11:30 キャノン×Honda、
14:00 パナソニック×東芝
熊谷ラグビー場で注目試合が続く!