2019年ラグビー関東大学対抗早明戦:明大36-7早大 試合終了間際にはWTB山村がだめ押しのトライ!

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試合終了間際にはWTB山村がだめ押しのトライを奪った。
44分にはWTB山村が自ら蹴ったゴロパントを押さえ、ダメ押しのトライ。36-7で明大が勝利した。
早大も、粘り強い防御で応戦したが、後半は得点を奪えなかった。

94年以来25年ぶりの全勝対決となった「早明戦」は明大が36-7で早大に5トライを奪い勝利した。4年ぶり17度目の優勝で、単独優勝は21年ぶりとなった。

敗れた早大の相良監督は「もう少し、切るべきところをしっかり切りたかった。ボールを渡すにしてもリセットした状態でディフェンスをセットする状況をもう少し作れていれば。そういうところに、試合のあやがあったかなと思う」と振り返った。

明大に流れを奪われたセットプレーについては「スクラムはある程度頑張れたと思うし、春先に比べたら成長が見えた。ラインアウトは我々も自信を持っていたが、つぼにはまってしまい、修正する必要がある。相手にもう少し圧力をかけたかった」と説明した。

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