五郎丸CRO（クラブ・リレーションズ・オフィサー）の活動も注目！【静岡ブルーレヴズ】ラグビーリーグワンチーム紹介

ブルーレブズは何故サムグリーン選手をスタンドオフにしないのか、すごく気になります。

ドンマイドンマイ

各サポーターの愛称は様々ですが、ブルーレヴズは｢レヴニスタ｣。～ニスタという呼び名は、いかにも｢サッカー王国｣静岡に相応しく、県民も親しみを持って呼んでくれるのではないかと思います（僕は県外者ですが）。
山谷社長は故郷栃木のブレックスをBリーグ優勝争いの常連にする基礎を築いたやり手でクラブをグイグイ引っ張ってくれる存在。
CROとなった五郎丸さんも、認知度を上げるために企画立案からポスター貼りまで“裏方”で活躍。
｢ヤマハ｣の名前を捨て“静岡県のプロラグビークラブ”としてジュビロのライバル、エスパルスがある静岡東部まで一体になって盛り上げようとする姿勢（エスパルスのホームIAIスタジアム日本平が“レヴズブルー”に染まるであろう3/27が楽しみです）。
等々グラウンド外での話題提供には事欠きません。
動画の話題もそれが中心でしたね😅
ただ、肝心なのは現状のチーム戦力。
動画配信は５節前。
紹介第８弾のブルーレヴズ。
新リーグ初年度は８位までに踏み留まって欲しい、というのが正直なところです。
とにかくプレシーズンマッチ（特に後半）は非公開試合での戦績が散々で不安だったところに、コロナ禍で３不戦敗からの厳しい船出。
最高の初戦と最悪の第２戦を経て、次の相手は好調沢木イーグルス。昨年の試合の勝利を転機に躍進を遂げた相手に、同じホームのヤマスタで再び屈辱を味わうのか？最後まで食らいつきリベンジを果たすのか？
今後のレヴズの“真価”が問われる一戦ですね。
追伸
マスコットのレヴズくん、エコパで見た時に、小さな子が怖がって？泣いているのを一生懸命｢こわくないよ｣アピールしてるのが印象的でした😅
２頭身バージョンの作成など、まだまだ改善の余地はありそうですね。