ラグビー!
接触プレーが少なく安全に楽しめる新しいスタイルのラグビー、「タグラグビー」に唐津市の小学生が挑戦しました。
「走ってくるお友達を止めるときは、このタグをとる。タグをとって“タグーー!”と」
24日は、ラグビーの社会人チーム、九州電力キューデンヴォルテクスの選手らが唐津市の久里小学校を訪れ、5年生37人を対象にタグラグビー教室を開きました。
タグラグビーはタックルの代わりに腰に付けたタグをとることで相手の動きを止める新しいスタイルのラグビーです。危険な接触プレーもなく安全に楽しめるスポーツとして県内でも体育の授業に取り入れる小学校が増えているということです。
男の子:「タグラグビーって何だろうと思っていてそんなに興味はなかったんですけど、やってみるとめっちゃ楽しかったのでよかった」
女の子:「ぶつかったりせず、安全な感じで、もっとやってみたいと思った」
キューデンヴォルテクスは今年度、県内6つの小学校でタグラグビー教室を開く予定です。
こんばんはタグラグビー教室唐津小学校は