ジャパンvsスコットランド戦の解説

ラグビー!

スイベルパス・・・フロントドアからバックドアへの垂直方向(後方)へのパス
フォールディング:ディフェンスが順目方向に移動してポジショニングすること
リンケージ:表のプレーと裏のプレーが一つのパスでどちらでも放れる状態にあること

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6 COMMENTS

しながわコウノトリ

深いですね。ポッドの形も変化しだしたら戦術はどんどん進化していますね。

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dagajsb

うーん、9シェイプに4枚置いて相手のノミネートの混乱、キャリアーの予想のされにくさが上がるのは理解できるのですが、これなら10シェイプで当たるときに10の内側にいるフォワードのオーバーが遅れ、真ん中ポッドでのブレイクダウンに不安定さが増すのでは?打開策として、10シェイプの2枚が10に近いところでボールをもらうようにし、10の内側のFWがオーバーに追いつきやすいようにすることは出来ますが、真ん中の二つのポッドが作るポイントが極端に近くなって幅を利かせることができず、相手DFをストレッチしづらくなり、アタックの停滞のひとつの要因になり得るんじゃないかな、と思いました。
あと、9シェイプの裏を通して10シェイプで当たるというムーブも、ブレイクダウンの制圧が2枚になるので1421にすることでこの攻め方も必然的に消えてしまうのかな、と。スコットランド戦を全て見たわけではないし、全て頭の中の机上の空論ですのでなんとも言えませんが、結局1331が1番弱点の少ないポッドと感じてしまいます、、。以前行っていた可変式のポッドも個人的にはとっても素晴らしいと思うのですが、1421に関してはあまり魅力を感じませんでした、、。

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