今すぐわかる！【 ラグビー 世界ランキング TOP10 】各国の特徴をざっくり 解説！ 海外ラグビー にわか編

※収録、編集の関係上、動画内のランキングは撮影時点のものになります。
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3日連続の海外ラグビー動画、最高です！
このチャンネルの海外ラグビー盛り上げにご助力すべく、それぞれのチームの印象をなるべく手短に書いてみました。
＊なお、私はラグビー知識者ではなくて、あくまでテストラグビーをメインに見ていた人間（海外が長かったので）なので、間違っていたらじゃんじゃん指摘してください。

南ア：　勝っても負けても相手を痛めつける、やや喧嘩っ早い、巨人達。ちょっと新コーチになって不安定な感じ、世代交代もやや不安なチーム（前のW杯のメンバーがそんなに歳いってないのでまぁいいのかも）。南アのファンはやや僻みっぽい、、、　
ニュージーランド：　あきれるほど、うまい。いわずと知れた王者。個々の能力が桁違い。逆にスーパースターが多すぎて配置に困ることがあるチーム。Ardie SaveaをNo.8、にしてからオフェンスがスムーズな感じ
オーストラリア：　リーグ（13人制）に負けるな！NZとばかりやって負けるので、弱いと勘違いされがち。微妙だったコーチを変え、激しく若返りしていて、色々な意味でわくわくするチーム。デカくて走れるTaniela Tupouがかわいい。
イングランド：　北半球最強。でもみんなに嫌われている（笑）世代交代うまく行ってない？最近し始めた？気がする(新しく入ってきたMarcus Smith は要チェック）Sam Underhillが好き
アイルランド：　ホームでの応援が一番すごい気がする。あと国歌が好き（実は国歌ではないのですが、まぁそれはさておき、、）。選手層が厚く、強い選手、レジェンド級が沢山いる。でもW杯ではベスト８を抜けられない呪いをかけられている。新体制になって大幅にプレースタイルが変わってきた印象。あとSextonいるかいないかで全然違うチーム。　
フランス：　「どのフランスが現れるかわからない」と言われるくらい、強いときはやばい、弱いときはひどいチーム。最近はDupont, Ntamack などの若い天才らの台頭でかなり見ごたえのあるチーム
スコットランド：　かなりムラのあるオフェンス大好きチーム。やや選手層が薄いので、外国人選手が少し多い。Finn Russell のマジックに今はかかっている様な気がする　
アルゼンチン：　ちょっと落ち着け！と言いたくなるようなドッカンドッカンラグビー。南米随一の体の大きさ。デカくて、強くて、よく走る選手が多いけど、喧嘩が多いし戦略がいまいち。Lavaniniは3試合に1回レッドもらってるんじゃないかというような問題児。世界クラスのSHやSOが出てきたらやばいのでは？と思っている。MateraとMontoyaが好き。
ウェールズ：　Alun Wyn Jones！（笑）（ちなみにウェールズ語なのでちょっと綴りが変わっています）ここも選手層がやや薄いが、勝つ方法見つける、相手に本領発揮させないチーム（でもティア2のチームに時々コケる）。Warren Gatland名将が長年コーチだったのも勝負強さの要因の一つ。 最近は無理矢理オフェンス重視にさせられていて戸惑っている様子。
日本：　ジャパン！楽しいラグビーをやってくれる。頑張れ！

長々と失礼しました～