主将の池「現在地知らされた」 銅メダルの車いすラグビー

ラグビー!

東京パラリンピックの車いすラグビー日本代表が2大会連続の銅メダル獲得から一夜明けた30日、東京都内で記者会見し、主将の池透暢(日興アセットマネジメント)は「自分たちの現在地を知らされた大会だった。世界トップレベル(の力)が拮抗する中で、準備の少しの差が金銀銅の大きな差につながった」と心境を口にした。

池とともに二枚看板としてチームを支えた池崎大輔(三菱商事)は「たくさんの困難を乗り越え開催された大会の舞台に立ててすごく幸せ。パラスポーツ、車いすラグビーの普及と発展につなげていけるようにさらに頑張っていきたい」と思いを語った。

2 COMMENTS

woodsアーボー

お疲れ様でした。しかもメダルまで取って来るなんて、色なんて、十分努力しましたよ‼ 怪我が無かった事の方が大事です。勝負なんてツキです。

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