ラグビー!
自主練習 岡崎ラグビースクール 四年生 2021-06-20 模擬試合 5・6年チームvs四年選抜チーム|3・4年チームvs四年チーム
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今日は社会人ラグビーの練習を朝からされていたチームのメンバーがコーチのアシストに来てくれました。
その中に、現衆議院議員の青山周平氏がいらっしゃいましたので、4年生のコーチを是非とお願いしました。
かなり熱の入った指導をしてくれました。まだまだそういう意味では若いですね!
ありがとうございました。
彼は高校ラグビー部の後輩にあたります。9年差にもなるので、お互いの時代は全く知りませんww
もう一人現衆議院議員の重徳氏も同じ高校のOB。彼は2つ下の後輩にあたります。
後輩とはいえ、お二方とも本当に優秀で、国を動かしている秀逸な卒業生です。
重徳氏も時々顔を出してくれます。
青山氏はもう不肖なる先輩の名前をしっかり憶えてくれたようです(笑)
感謝!
さて。
スクールの話です。
生徒の皆さんには終礼でお話ししましたが、自分の役割、ポジションを意識したプレイがちらほらと見え始めています。
具体的に言えば、ボールを出してからしっかりウイングまでパス回しをして攻撃を進めていく、当たってきちんとダウン・オーバーをしてマイボールを確保する、合間に声を出して作戦の確認をする、などです。
7月3日に予定されている滋賀県の遠征試合では、トーナメントに出場する予定で、具体的な目標があることでモチベーションが上がっているように見えます。
5・6年との模擬試合、3年生を交えての模擬試合も刺激になっていると思います。
なぜなら3年生の真剣な態度、返事の声の大きさ、素直さを目の当たりにして、4年生=先輩としてあり方を問われていると感じる生徒さんも少なくないように感じました。
良い点はそういった総合的な空気の中で生まれていると思います。
自主練習ですので、改善すべき点も。
練習ではしっかり姿勢を作れる「タックル」
ラガーマンとして誰もが通る道なのですが、姿勢が高すぎて「抱きつき」になっている生徒さんがほとんど。きれいなタックルをできるメンバーは限られています。
自分の対面を倒せなかったら悔しがってほしい。そう思います。
その際に、個人的にタックルに行ってもダメで、横一線で面で逃げ場をなくすことにももっともっと注力してほしい。
高望みすれば、自分を含めた自陣の布陣の状態、相手の攻めてくる作戦の動き、を当たらなくてもよいので「考えながら」動けるように意識をつけてほしいな、と思います。
もう一つ。
ちらほらと見え始めたチームプレイ。ラインのパス回しもそうですが、アタックの時のダウンの確実性ともっと早い展開(遅いときはじっくりやればいいのでもうできていると思います)にみんながなれる必要があるかな、と感じました。
そういう意味では大人が混ざった速度を覚えさせるのもありかもしれないですね。
書き出すと止まりませんので今日はこのあたりで・・・。
新型コロナウイルスに関する対策で自主練習を行ってきましたが、解除とともにスクール全体での活動に来週からもどる、と父兄・コーチにも連絡が入ってきました。
来週からは通常練習です。
少しづつでも上達している自分たちを信じて頑張ってほしい、そう思います。
ALL FOR ONE, ONE FOR ALL!!