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ラグビー!
4月から一般社団法人に生まれ変わった県ラグビー協会が、県内のラグビーの普及などを目指して新たなビジョンを発表しました。
県ラグビー協会は、関係者だけでなく様々な人材を集めて4月から社団法人に生まれ変わりました。4月26日は最初の理事会が開かれ、「静岡をラグビーとスポーツでわくわくさせる」というミッションを掲げることを決めました。
県内では2019年にラグビーワールドカップが開催されました。エコパの試合では強豪・アイルランドを破り大きな盛り上がりをみせ、静岡をラグビーの聖地にしようという動きが進められてきました。
<県ラグビー協会 星野明宏代表理事>「今、日本で最も足りないのは夢に向かうマインド。これをエコパ、県ラグビー協会から発信していきたい」
会見で星野明宏代表理事は、県ラグビー協会の取り組みを通じて人づくりや街づくりも実現していきたいと話しました。