0
ラグビー!
静岡県をラグビーの聖地にしようと活動する検討会が、これまでの議論をまとめ共有しました。
会合を開いたのは、県やラグビーの関係者などでつくる「ラグビー聖地化検討会」です。2019年、静岡県も開催地となったラグビーワールドカップの実績を今後に活かそうと、2020年6月に発足しました。最終回となる15日の会合では、これまでの議論のまとめとして、2021年9月に「シズオカ・ショック月間」としてイベントを実施することや、エコパのラグビー場を拡充することなどが報告されました。
<ラグビー聖地化検討会 星野明宏座長>「画期的なのは、もうすでに実行していることが出てきているということ。新しい組織をつくっていく。そちらの方で、よりダイナミックな活動を続けていきたいと思う」
今後は、県ラグビーフットボール協会を事務局とした新しい組織が、聖地化に向けた取り組みを実行していく予定です。
#オレンジ6 3月15日放送