【ラストミーティング】徳島県代表 脇町高校/全国高校ラグビーフットボール大会四国ブロック代表決定戦

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ラグビーの第100回全国高校大会・四国ブロック代表決定戦が11月21、23日に愛媛県松山市で行われた。新型コロナウイルスの影響で夏の全国高校総体が中止となり、各チームにとっては今季、全国舞台へつながる唯一にして最後の大会。中でも3年生は集大成をぶつけようと全力を振り絞った。100回記念大会となる今回は四国4県の2位校による四国ブロック代表決定戦のトーナメントを勝ち抜いた1校にも出場権が与えられる。花園への最後の1枠を狙った徳島県代表の脇町高校は愛媛県2位の新田高校と21日に対戦。実力校相手に善戦したものの22-35で敗れた。勝者と敗者が決まった後、努力を見守ってきた監督や、チームを率いた主将らが思いを伝えた「ラストミーティング」。健闘をたたえ、高校選手生活を振り返る言葉には、新たな出発へのエールと、青春の証しが詰まっている。

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