ラグビー!
埼玉県で行われているラグビー7人制女子日本代表候補の合宿に参加している嬉野市出身の堤ほの花選手が18日夜取材に応じ、「今できることをまずやる」などとオリンピックへの想いを語りました。
嬉野市出身の堤ほの花選手はラグビー7人制女子日本代表候補として、17日から19日まで、埼玉県熊谷市で行われている合宿に参加しています。
堤選手は18日夜、オンラインでの取材に応じ、目標としていた東京オリンピックについて次のように話しました。
堤ほの花選手:「(東京オリンピックという)ゴールが目の前だったのに、遠くに行ってしまったということに対してはすごく残念なところはあったんですけど、(延期に)なってしまったからにはしょうがないことだし、今できることをまずやるだけかなっていう風な気持ちに切り替えています」
代表候補合宿は非公開で行われていて、新型コロナウイルスの感染防止として、練習では極力距離をとって接触プレーは避け、ミーティングはオンラインで行うなどの対策をしているということです。