ラグビー!
三浦が現役時代に全く練習せず、逆に禁止されていたが、今最も重要なスキル:オフロードパスの話ということで、本日は現代ラグビーには欠かせない物となったオフロードパスの解説をいたします。
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なぜ日本ではオフロードパスが禁止されていたのか?
その秘密は、日本ラグビーの成長と共に解き明かされました。
エディージョーンズ時代は、管理ラグビーで基礎をとにかく強化することを優先し、ジェイミージョセフHCとトニーブラウン体制に変わった段階で、自分で考えるラグビーと共に、オフロードパスの強化に着手。
そこで現ヤマハのGM兼監督である堀川隆延さんに白羽の矢が立ち、日本代表選手がどうしたらオフロードパスが上手くなるのかを研究。
その中でも特に注目なのが、以前の日本ではオフロードパスが使われていたこと!
体の小さな日本人が世界で闘うためには、やはりオフロードパスは欠かせない存在だったのかと、動画を撮影しながら感じました。
ぜひ、今後はそんなオフロードパスに注目して、観戦してみてください。
【三浦孝偉ラグビープロフィール】
小学校5・6年:武蔵野ラグビースクール
中学校:慶應義塾中等部蹴球部
高校:慶應義塾高等学校 蹴球部
大学:慶應義塾大学 体育会蹴球部
大学時代のポジションはLO、たまに第3列も。根っからの慶應ラガーマン。ラグビーW杯2019日本大会を少しでも盛り上げたくラグビー解説動画を始めました。
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#ラグビー解説 #オフロードパス #三浦孝偉の部屋
元代表の真壁さんは、エディにオフロードパスどころか普通のパスすら禁止されてたって言ってました(笑)
タッチライン際でオフロードパスが増えるだろうという話、非常に面白かったです。
こういう、戦術的な話をもっと聞きたいです
ありがとうございます。
楽しく同感し、うなずきながら見させていただきました。
オフロードパス(当時そう言われてたのか記憶ありませんが)は、強いチームが
(釜石、明治、同志社、神戸等)やってましたね
タックルされた時のタックラーの背中越しにパス、
タックルされる瞬間後ろ向いて等
ただし、倒れながら片手でパスは無かった気がします。
基本タックラーより体が大きい人、勢いのある人がやると成功してました。
この先は推測ですが
大西鉄之助先生が日本代表や早稲田の監督になった時、体の小さなチームが継続を考えた時
体力の無い高校が、体力のあるチームと戦う時仰向けに倒されることが多く継続を考えた時
戦術として継続するためにラックがベストとした時
オフロードを禁止したのではないでしょうか
実際他校に比べ体力に劣る高校でオフロードをやるチームは昔から少なかった
高校生指導者の勝つための戦術の中に、当然リスクを減らす指導として禁止が有ったのではないでしょうか
エディも同じようでに考えて、飛ばしパスもあわせて禁止してた事も不思議は無いと推測します。
エディ以前のJAPANは菊谷さん箕内さん斉藤裕也さんうまかった。
ジェイミーは、JAPANのメンバーを見て更に体力を鍛えれば、その体力がタックルのポイントをずらす事はずし方を知れば、オフロードは戦術戦略なると考えたのではないでしょうか(エディJAPANは、やらなかった)
当時(1980年代)のスクールでは、教えていないけど禁止はしてないとおもいます。
勝つ事より楽しむ事でしたから
今はどうなんでしょう
佐野さんとマサキさんが試合前の練習から、会場で練習を見るってすばらしい
コロナからの復活を祈りつつ、三浦さんも健康に気をつけてください。お願いします。
ありがとうございました。 相変わらずの長文失礼しまいした。
なんと豪華なオフロード


いい国作ろうオフロード
以後よく広まるオフロード
三浦さんのコネを使って山川出版の日本史の教科書に載せてもらうしかないですね(笑)
日本代表 堀川隆延スポットコーチ(ヤマハ発動機GM兼監督)のオフロードパスに対する研究分析力、指導力の魅力が聞けて、楽しかったです。ありがとうございます
更にヤマハ発動機ジュビロのラグビーが好きになりました
新日鐵釜石ラグビー連覇した時にもオフロードパスの前身があったとの事でしたので、少しスタイルの違いはあるにしろ、当時、現役だった森重隆協会会長(CTB)や松尾雄治(SO)さんもやってたのかな~
オフロードパスは基礎があってからこそのスキル
基礎が成り立ってないのにオフロードやっても無意味なのでオフロードがすごいチーム=基礎が徹底されていると思います。
神戸製鋼の試合で見たオフロードパスの連続にゾクゾクしました〜。ほとんどキックがなくて、凄いパス(ノールックやオフロード)がバンバン凄い速さで飛んでるのを見て興奮しました。又見に来るぞ!!と思っていたのに、、中止になっちゃって、、、(涙)
昔は、オフロードパスという言葉は流布していませんでしたが、「倒れ際のパス」という形は、時々見ていました。 堀川さんは、早稲田のSOでハチマキをしてプレーしていたような気がする。
2015年ワールドカップNZvsサモアのソニービルのノールックオフロード最高でした、
いちこめ
中野選手(早稲田→サントリー)の相手タックラーの背中越しに片手でオフロードパスするプレー、カッコいいですよね
トニー・ブラウンの特集はまだですか?楽しみにしております。
タックルされながらボールをつなぐのは、高校レベルまでは危険じゃないかな。しっかりしたダウンボールができるまではやるべきではないと思います。
20数年前、当時の監督は、タックルされながらのパスを推奨してました。ピラミッドラインを考案するなど、素晴らしい指導者でした。
2011年のW杯を見てからフリックパスを練習しまくりました。
当方手が小さいので一苦労しました。フィジアンのようにボールの真ん中を握るのは不可能なので、ボールの真ん中よりやや端の方(右手で右にパスする場合ボールの手前側をつかむ)を指先と手首で挟み込んで、なんとかできました。
個人的にスクールでフリックパスを禁止する必要はないと思います。幼少期から正確なスキルを身につけさせることを前提に、練習や練習試合等で失敗を重ねてオフロードのリスクを体感させて、オフロードかダウンボールを選択できるようにさせるべきだと思います。
例えば、ダブルタックルされた選手がオフロードパスをするのは困難だから、オフロードパスはタックラーと1対1のケース、すなわちフィジカルが互角かタックラー優位の時のアタック側の選手のスキルという理解で合ってますか?タックラー優位なので必然的にリスキー、肉を切らせて骨を断つ、みたいな。